日本を代表する食品メーカーが作った、
大注目の物流会社です。
前身は50年以上の歴史がある 味の素物流(株)。
そこにカゴメ物流サービス(株)、ハウス物流サービス(株)、F-LINE(株)(当時)、九州F-LINE(株)が事業統合して発足しました。
加えて、誰もが知っているであろう5社の大手食品メーカーが共同出資しているとあって、経営基盤は超安定。
物流拠点は全国に約70ヶ所、従業員数は2,000人を超える大企業で、発足は2019年ながらも強大なパワーを持った組織なのです。
「どうすれば、おいしさをそのままに輸送できるか」
「どうすれば、物流トラブルを未然に防げるか」という
食品物流の課題に取り組み、新たな物流システムを構築しているのが私たちF-LINE株式会社です。
事業統合した当社の特長は、それぞれのノウハウを活かして新たなサービスを生み出していることです。
例えば、複数の企業からの荷物を1台のトラックにまとめて配送する「共同配送」。
トラックの数を減らし効率的に配送することで、コスト削減、交通渋滞緩和、環境負荷軽減などに効果的です。
また、今までは各社のやり方で行なっていた外装表示や伝票、賞味期限の表示方法などを統一できるようになりました。
これらは冒頭の課題解決に向けた取り組みです。
そしてこれからも新たなシステムで物流業界に革命をもたらし、社会全体に貢献できるような会社を目指しています。
ワークライフバランスを実現させます
働きやすい環境をつくるため、法令順守と福利厚生の充実に注力しています。
年間休日は110日、有給取得率が高くプライベートも充実。
どの職種においてもしっかりと心身を休めることが、質の高いサービスに繋がると考えています。
また、残業手当は1分単位で計算し、努力が社員に還元される仕組みです。
ライフステージの変化にも柔軟に
「物流業界=男性社会」のイメージが強いですが、女性も多く活躍中。
産休制度や育休制度が整備されているため、結婚や子育てを経ても長く働き続けることができます。実際に利用する社員も多く、家庭を持つ先輩の姿を見ることで、自分の将来を描きやすいのではないでしょうか。男性への育休制度取得も推進しています。