東京労働局は、11 月の「過重労働解消キャンペーン」の取組の一環として、東京労働局長が働き方改革に向けて積極的に取り組む企業(ベストプラクティス企業)を訪問され、意見交換を実施されています。

今年度は、東京運輸支局長とともに、荷主と協力して働き方改革に向けて取り組む道路貨物運送業の企業として当社を11月19日に訪問されました。

当日は、荷主企業5社(味の素株式会社、カゴメ株式会社、日清オイリオグループ株式会社、株式会社日清製粉ウェルナ、ハウス食品株式会社)も出席し、意見交換を行いました。当社からは、物流の2024年問題やF-LINEプロジェクトの活動、乗務職の働き方改革などについて説明しました。

意見交換の様子。富田望東京労働局長の質問を受ける当社代表取締役の坂本次郎。

東京労働局長、東京運輸支局長、荷主企業との記念撮影。

【前列右から】東京労働局長 富田望氏、当社 代表取締役 坂本次郎、当社 専務取締役 花立明、東京運輸支局長 織田陽一氏

【後列右から】当社 物流未来研究所長 平智章、日清オイリオグループ株式会社 物流統括部長 野辺孔一氏、カゴメ株式会社 執行役員SCM本部長 竹内秋徳氏、味の素株式会社 物流企画部長 森正子氏、ハウス食品株式会社 SCM部長 樋之津眞一氏、株式会社日清製粉ウェルナ ロジスティクス部長 須貝竜生氏

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